どうしたらExcelを楽しく勉強できるのか
こんにちは!!
しゅんです!
今回はExcelを勉強しない人は
何で勉強をしないのか
とその対策について
お話ししたいと思います。
大学一年生の時、
教員免許必須科目と言う形で
「情報処理実習」という
授業がありました。
その時多くの友人から
「教えてほしい」と
よく言われていたので
教えていたのですが
「Excelって勉強する
感じじゃなくない?」
と、ある一人の友人に
言われたことがあります。
理由を聞くと
「勉強というよりは
作業って感じがする」
という返答が返ってきました。
あんまり意識したことは
なかったのですが、
正直、納得してしまいました。
そしてそれと同時に
だからExcelができる人が
少ないのかもと感じました。
勉強方法が全く違うのです。
文系科目は暗記をする
理系科目は問題を解く
それに対してExcelは
問題を解くよりは
体に覚えさせるような感じです。
だから作業っぽいのかもしれません。
身体に覚えさせるために
単純な動きを
繰り返さないといけない...
これって辛いですよね...
だからこそExcelの勉強は
音楽を聴きながら
やってください!
作業中に音楽を聴くことで
マスキング効果
というものが生まれます。
マスキング効果とは、
ある一定の周波数帯で
音を発生させることで、
同じ周波数の音が
掻き消される現象のことです。
簡単に言うと音楽を流すことで
雑音が聞こえなくなるのです。
また、静かな環境でも
無音状態では自然と
緊張感やストレスが
生まれてしまうため
音楽を流しながらの
勉強をお勧めします!
実際、このマスキング効果や
ストレスを和らげる観点から
音楽を流すことを取り入れている
会社もあります!!
しかし、何の曲でも
良いわけではありません。
控えてほしいのは
邦楽のように
頭に歌詞が入って
きてしまうような歌です。
このような曲を
使ってしまうと
気が付いたら
歌に集中しちゃってる!!
となる可能性が
大いにありえます!
まとめ
今回はExcelの勉強は
他の勉強と少し違うことや
Excelの勉強には音楽を
聴いてほしいという話をしました。
やっぱり作業をやるなら
楽しくやりたいですよね!
その為にも音楽を聴いて
リフレッシュしながら
やりましょう!!
作業と音楽については
またお話しできればと思います!
なぜ会社はExcelやスプレッドシートを使うのか
こんにちは!!
しゅんです!
今回はなぜ会社はエクセルや
スプレッドシートを使うのか
について話して
いきたいと思います!
いきなりですが今回の
ブログで皆さんは
会社の人事部になって
もらいたいと思います。
Excelを人間で例えるなら
✓暗算が一瞬でできる、
✓物を忘れたことがない、
✓今までのデータをみて
予想ができる人
になります。
そのような人を
あなたは採用しますか?
私なら頭を下げてでも
採用します!!
しかし、このExcel君は
ある欠点があるんです...
Excel君の問題点
✓独自の言葉(関数)をしゃべる
✓関数を誰かが打たないと計算してくれない
✓やれることが多すぎる
こうなってくると
人事部の皆さんも
悩みませんか?
✓日本語で話ができれば...
✓全て自分で
計算してほしい
✓能力を最大限
引き出させる
指示を出せるかな
ここである人がこんなことを
言い出します。
「Excel君のお世話が
完璧な人も採用しよう!」
人事部の皆さん
「ナイスアイディア!」
と思ったのでは
ないでしょうか?
そして、Excelの
お世話ができますよ
と言う資格がいわゆる
これを持っている人が
「仕事をさせてください」と
自分が人事部をやっている
会社に来たらどうしますか?
✓Excel君の力を
マックスに引き出せる
かもしれない
✓効率が上がる
✓新しいことに
チャレンジできる幅が広がる
✓うちの会社の他の人にも
教えてほしい
こんなことを思う
のではないでしょうか
もちろんその人は
合格にしますよね!
だからExcelを使える人が
会社に欲しいのです!
またGoogleの
使う会社も
増えてきていますが
前のブログで書いたように
操作方法は変わりません。
まとめ
なぜ多くの会社が
使うのかと言うと
頭が良いからです。
しかし、頭が良すぎるがために
使いこなせない人が
たくさんいます。
架け橋になる人も
会社は欲しがっています!
欲しいと会社に思わせ
就活で勝てる人になりましょう!
目標達成への近道 ~根拠のない自信を持てそれに見合う努力をしろ~
こんにちは!!
しゅんです!
今回は資格や受験をはじめ
多くの達成したい目標が
あると思います!
その目標を最速で達成させ、
なおかつ、それ以上の結果を
出せる方法について
お話しようと思います!
① 根拠のない自信を持つ
まずは自分が何を
達成させたいのか決めます。
その時のポイントとしては
達成させたいことよりも
少し上の目標にします!
スペシャリストを
取るのではなく
エキスパートを取りたいと
目標を設定します。
② ①で決めた目標を皆に言う
決めただけでは
意思を固めることができません。
なので友達などに
このことを話してみましょう。
そうすることで
目標が”達成したいもの”から
”達成しないといけないもの”
になります。
”達成しないといけないもの”に
することで危機感が
自分に訪れます。
この危機感が
最速で目標を達成する一番の糧
になります!!
なので極端な話
「(ほしい資格)を
持ってるんだよね」
って話しても
良いと思います!
これを言うことで
噓をついてはいけない
という危機感が生まれます!
しかし、
仕事などの時にこのような嘘は
絶対にダメなので
やめてくださいね(笑)
①②の2つをやった後
あなたはもう
結果を見せないといけない
プレッシャーが迫ってきて
努力をしたくて
たまらない状態
にあると思います。
また、例えばExcelで
スペシャリストを合格しても
エキスパートを合格すると
言っているため、
もう少し頑張ってみようと
思うことが出来ると思います。
そうなったら勝ちでは
ありませんか?
実際、私の尊敬する先輩
は消防士を目指しています。
その先輩は大学二年生の後半から
公務員試験の勉強をしていて
上位で合格すると
公言してから始めました。
その結果三年生の今の時点で
合格レベルなのですが
上位で合格すると
公言したため、
今も目標達成のために
頑張っています!
まとめ
先程の話から分かるのは
目標達成を近道するのに
楽な方法はない
ということです!
しかし、目標達成を
楽しんでやって欲しいです!
先程言った先輩も
目標達成を楽しそうに
やっています。
みなさんも楽しみながら
目標達成を
していきましょう!!
Excelで良く聞く用語〜セルって何?〜
こんにちは!!
しゅんです!
今回はExcelで使う用語
を解説して
いきたいと思います!
正直に言うと
作業をするときに
このブログを
読んでくれているあなたが
用語を言うか
わからないですが
私が説明をするときに
用語を使うので
理解しておいて
ほしいです。
これは会社に出た後も
上司に用語を使って
説明されることもあると
思うので簡単に
対策していきましょう!!
①タブとリボン
水色の部分がタブで
黄色の部分がリボン
になります!
タワー○コードでいうと、
タブは音楽のジャンルで
リボンはアーティストの
ようなものだと思います!
例えば
文字を大きくしたい時は
タブを「ホーム」に合わせて
クリックしリボンの
フォント部分で
文字を大きくします!
タブとリボンについては
また次回以降のブログで
詳しく説明したいと思います!
②セル
Excel画面の中央にある
小さな長方形達を
セルと呼びます。
セルに関しては
聞くことも言うことも
多くなるので
これは覚えましょう!
セルは中に文字を入れたり
関数を入れたりします。
資料を作る時は
レイアウトの
1番のポイントとなる部分です!
③行と列
これは僕もたまに
分からなくなって
しまうのですが、
行というのが
数字で書かれている部分
列というのが
アルファベットで
書かれている部分です!
表記の仕方は
Eの列の3行目なら
E3となります
まとめ
今回は用語を5つ
お話しました!
これらは
Excelをやってると
絶対と言っていいほど
聞く用語です!!
覚えておけば教えられた時も
スっと頭に
入ってくるのでは
ないかなと思います!
引き続き頑張りましょう!
これさえ使えればExcelは余裕!~超初級編~
こんにちは!!
しゅんです!
皆さん突然ですが
Excelが嫌いな理由の
1位は何かわかりますか?
それは間違いなく関数です!
関数というのは
Excelで使う
数式のようなもので
Excelの1番の特徴です!
関数を入力するときは
英語を使う時が多く
苦手意識
がある人が多いのも分かります!
しかし、基本的にこれを覚えれば
大丈夫な物があるので
今回は関数の超初級編を
紹介していきたいと思います。
①SUM関数(合計)
SUM関数は
指定した範囲内の数値を
全て合計する関数です。
使うときは
主に各教科のテストの合計点
を入力したり
使ったお金を合計したいときに
多く用います。
しかし、範囲が二つの時は
SUMではなく「+」を
入力した方が速いため、
範囲が三つ以上の時
に使いましょう!
使い方
例えば、範囲C2からC6までの
SUM関数の式をC7に
入力するときは
=SUM(C2:C6)
になります。
これであとはEnterを押せば完成です!
②AVERAGE関数
AVERAGE関数は
範囲内の数値を
平均する関数です。
使うときは
主にテストの平均点を出すときや
バイトのお金の平均を出すとき
などに使います。
使い方
例えば、範囲C2からC6までの
SUM関数の式を
C8に入力するときは
=AVERAGE(C2:C6)
になります。
これであとはEnterを押せば完成です!
③MAX関数 MIN関数
MAX関数は選択した
範囲の最大値、
MIN関数は選択した
範囲の最小値を
見つける関数です。
使うときは
主に最高得点や最低得点を
見つける時や
最高収入や最低収入を
見つける時などです。
使い方
例えば範囲C2からC6までの
MAX関数の式を
C9に入力し
範囲C2からC6までの
MIN関数の式を
C10に入力するときは
=MAX(C2:C6)
をC9に入力
=MIN(C2:C6)
をC10に入力します。
これであとはそれぞれ
Enterを押せば完成です!
まとめ
今回はExcelを始めるうえで
大事な
関数の超初級編として
SUM・AVERAGE・MAX・MIN
についてお話を
させていただきました。
超基礎編ですが
これができるだけで
Excelの使える幅が広がる
のではないかと思います。
このような感じで少しずつ
関数を紹介していくので
ゆっくりしっかり一緒に
学んでいきましょう!!
試験の受け方 ~ベストパフォーマンスを発揮する~
静まり返った試験会場
分を刻む針が
静寂を切り裂くように
音を立て動いた瞬間
「よーいはじめ!!」
試験監督の声が
会場に響き渡る
この瞬間
全員のペンが動き出す。
カタカタという音が
「お前にこの問題が解けるのか」
と言っているように聞こえ
プッシャーで
押しつぶされそうになり
早くこの場から消え去りたい...
皆さんは
こんな経験ありませんか?
どうも
しゅんです。
今回は
最初に書いてあるような
心臓が破裂しそうな場面でも
ベストパフォーマンスを
発揮できる方法を
教えたいと思います。
①皆にながされてはいけない
これは、
マラソンをイメージ
してもらえば
わかりやすいです。
マラソンで
自分のペースを守らずに
相手に合わせて走ると
苦しくなってしまい
ペース配分ができず
結局、自分のペースで
しっかり走った方が速い
という時があると思います。
試験でも同じです。
皆のペースで解き始めると
みんなに合わせることに
集中してしまい
結局、
今までの努力を
発揮できないまま
試験が終わってしまいます。
なので
一番最初は深呼吸をして
ゆっくり問題を開き
ペラペラ見ながら
「ふーん、
こんな問題が出るんだー」
と心の中で思いましょう。
すると余裕が生まれ
力を発揮しやすくなる
と思います。
僕の知り合いは
この方法でJAXAに合格しました!
②好きなものを身につける
僕は高校時代センター試験を
受けに大好きな服である
Yohji Ymamotoの全身コーデで
行きました。
その結果センター試験では
ハイスコアを
出すことができました!!
好きな物を身につけることで
安心感が生まれ
緊張は少なくなると思います。
なので
服に指定がないときは
自分の一番好きな服で
行くことを強くお勧めします!!
また、
好きな音楽を聴くことも
おすすめです。
その時に気を付けてほしいのは
アップテンポな曲だと
交感神経が興奮
してしまうため、
リラックスできる曲
を選びましょう。
まとめ
今回は
ベストパフォーマンス
を発揮する方法を
話しました。
大事なことは
周りに流されず
いかに
自分の世界に入り込めるかです!
試験に受けている人は
皆、緊張してます!
あなただけではありません!
人生で数回の
緊張を楽しまなきゃ
もったいないです!
さぁ試験も楽しんで
合格を取りに
行きましょう!!
Excelの資格って何?
こんにちは!!
しゅんです!
前回、
違いについて
話させていただきましたが
今回はExcelの資格について
お話ししようと思います。
前のブログにも書きましたが
Excelの資格と言えば
MOS一番有名です!!
①MOSとは何なのか?
MOSは
の略です。
細かく説明すると
Microsoft Officeというのが
Word
のようなソフトのことを言い
それのSpecialistを認定するという事です。
②MOSの構成
ExcelとWordには
スペシャリストとエキスパート
の二つがあります。
簡単に言うとスペシャリストは
基本レベルで
エキスパートは
上級レベルになります。
そして
スペシャリストも
エキスパートも
履歴書に書くことは可能です!
③MOSの称号
MOSには称号があり
MOS Associate
と
MOS Expert
があります。
この二つは達成する条件が難しく
Excel以外にも
WordやPowerPointも
完璧に使いこなさないと
いけないです。
しかし、
この二つを持っていると
間違いなく会社で必要な人材になり
履歴書に書くだけで
内定率がぐんと上がります!!
まとめ
今回はMOSの説明と
もらえる称号について
お話させていただきました。
皆さんは
まず社会に出たときに一番使う
Excelを勉強してもらい
保有してもらいたいと思います。
おそらく
楽しくなって
エキスパートも取りたいなと
思うはずです!
スペシャリストを取ったら
どんどんレベルを上げていき
会社に
ぜひ来てください!
と言われるように
なりましょう!